本ジャンルのポッドキャストおすすめ9選!ブック系が人気の理由と楽しみ方

通勤や家事の合間など、ちょっとしたスキマ時間に耳だけで楽しめるポッドキャスト。中でも注目を集めているのが「本・読書」に関するポッドキャストです。

本ジャンルのポッドキャストは、読書好きが配信する番組から出版社や書店が運営する番組まで、幅広いコンテンツがそろっています。

今回は、本ジャンルのポッドキャストの魅力や楽しみ方、おすすめの番組を紹介します。

本ジャンルポッドキャストが人気な理由

本ジャンルのポッドキャストは、読書好きだけでなく、本をあまり読まない人にも支持されています。ここでは、その理由を紹介します。

スキマ時間を活用できる

本ジャンルのポッドキャストが人気な理由として、現代のライフスタイルと相性が良い点が挙げられます。

読書の場合は文字を読む必要があります。しかしポッドキャストなら、イヤホンをつけるだけで、通勤・通学中や家事中などのスキマ時間を活用して、気軽に楽しめます。

忙しい毎日の中で読書に触れる方法として、ポッドキャストが選ばれています。

新しい本と出会える

本ジャンルのポッドキャストは、本の内容を紹介するだけでなく、パーソナリティーの感想や考察を聴けます。そのため、文字だけでは伝わらない読書の魅力が分かるでしょう。

また、いろいろなポッドキャストを聴くことで、自分では選ばないジャンルや新しい本に出会えます。リスナーにとって、ポッドキャストは新しい読書体験の入り口になってくれるのです。

「読書を始めてみたいけれど、どの本から読めばいいの?」と迷っている人は、ポッドキャストを参考に本を選んでみてください。

読書のハードルが下がる

普段あまり本を読まない人にとって、読書は少しハードルが高いと感じるかもしれません。忙しい生活の中では、活字を読む時間や体力も確保しにくい状況です。

そんな人にとって、ポッドキャストで本を「聴く」ことは、手軽に取り入れられる読書手段です。

ポッドキャストで紹介された本に興味を持ち、実際に読んでみたという人も多く見られます。

おすすめの本ジャンルポッドキャスト番組9選

ここでは、本ジャンルの中からおすすめのポッドキャストを9番組を紹介します。

書評・ブックレビュー系

  • 好書好日 本好きの昼休み

朝日新聞社の読書メディア「好書好日」を音声で楽しめます。本好きの編集者や書店員が気軽に語り合いながら、新刊や話題の本の魅力、業界裏話などを紹介しています。

  • 本の話 ポッドキャスト

大手出版社の文藝春秋が配信しているポッドキャストです。編集者や人気作家が登場し、小説を中心に、新刊の裏話や作品の見どころを紹介します。

  • 視点倉庫

文芸評論家として人気の三宅香帆さんが、話題の本の内容や背景を、独自の視点で語ります。読書の話だけでなく、社会や哲学など、幅広いトークが展開されます。

著者インタビュー・対談系

  • ブックブックこんにちは

有名書店員の柳下恭平さんと神輝哉さんが、さまざまなトークを繰り広げます。毎週のテーマに合わせた本の紹介だけでなく、雑談も盛りだくさんで、気軽に聴けることが魅力です。

  • 公開書店営業 in スペース

「往来堂書店」の書店員が、出版社の営業担当者を招き、おすすめ本を紹介する番組です。書店・出版社という現場の視点から、作品の魅力や出版の裏側を知ることができます。

  • あの本、読みました?

BSテレ東で放送中の同名の番組を、ポッドキャストでも楽しめます。芥川賞受賞者など人気作家が登場し、話題作や名作について語ります。

朗読・要約系

  • 朗読のアナ 寺島尚正

ベテランラジオアナウンサーの寺島尚正さんが、さまざまな名作文学や短編作品を朗読します。落ち着いた語り口で、物語の世界や日本語の魅力をじっくり味わえます。

  • 本と雑談ラジオ

漫画家の古泉智浩さんと歌人の枡野浩一さんが、話題の本の要約や感想を語り合います。読書トークだけでなく、雑談も交えて、軽快なトークを楽しめることが魅力です。

  • 朗読『声の本棚』

フリーアナウンサーの三浦貴子さんが、日本文学や児童文学などの作品を、朗読で届けます。通勤時間や作業中、寝る前の時間に、心温まる物語を楽しめます。

本ジャンルポッドキャストの楽しみ方

本ジャンルのポッドキャストは、番組の種類や聴くシーンによってさまざまな楽しみ方ができます。自分の生活スタイルに合わせて、ポッドキャストと読書を上手く活用してください。

目的に合わせて番組を選ぶ

本ジャンルのポッドキャストには、さまざまなタイプの番組があります。目的別に番組を選ぶと、自分に合った番組を見つけやすくなります。

新しい本と出会いたい人は、書評やブックレビューを中心とした番組を選びましょう。パーソナリティーが本の感想や魅力を紹介してくれるため、本選びの参考になります。

本の内容そのものを楽しみたい人には、朗読系のポッドキャストがおすすめです。小説や短編作品などを音声で楽しめるため、文字を読まなくても作品を味わうことができます。

効率よく情報を知りたい場合は、本の内容を短時間でまとめた要約系の番組が役立ちます。ビジネス書や自己啓発書のポイントを短時間で把握できるため、忙しい人におすすめです。

シーン別で使い分ける

ポッドキャストは、シーンや時間帯ごとに聴く番組を分けることで、より快適に楽しめます。

通勤時間などの移動中には、要約系のポッドキャストがおすすめです。効率的に知識をインプットでき、時間を有効活用できます。

家事や掃除などの作業中には、対談系の番組がおすすめです。本にまつわる会話を聴くことでリラックスした気分になり、作業もはかどります。

就寝前には、落ち着いた朗読系の番組を聴くと良いでしょう。心地よい声で語られる物語を聴くことで、穏やかな気分で眠りにつけます。

読書と組み合わせて楽しむ

ポッドキャストと実際の読書を組み合わせることで、より深く本を楽しめるようになります。

本を読む前には、その作品を扱った書評番組を聴いてみましょう。作品のテーマや見どころを知っておくと、内容を理解しやすくなります。読み終わった後は、他の人の感想や解説を聴くことで、作品への理解がさらに深まります。

また、ポッドキャストで紹介されて気になった本は、メモや読書アプリでリスト化しておくのがおすすめです。読みたい本を整理しておくことで、楽しみながら読書を続けやすくなります。

ポッドキャストで広がる「新しい読書体験」

本ジャンルのポッドキャストは、「聴く読書」という新しい形で人気を集めています。書評や感想トーク、作家へのインタビュー、朗読など、さまざまな切り口で本の魅力を伝える番組が増えています。

ポッドキャストは耳だけで楽しめるため、忙しい人でも手軽に読書体験ができます。通勤時間や家事の合間などのスキマ時間を活用しながら、新しい本と出会い、読書の幅を広げていきましょう。